入梅。
カレンダーを読むことの出来る紫陽花たちは不思議。
夏至も間近、そして、本格的な夏もすぐですね。
商売の話をしていると、「アナログが大事、デジタルはあかん」という流れになってくることがよくあります。
人と繋がる形が変化しても、その根底に流れるものはきっと同じ。
ホームだろうが、アウェーだろうが、自分のスイングにブレがなければ、打球は前に飛ぶのです。
(まぁいいか)
それを信念とされている方とディベートをしてまで、自分の信念を押し通したいとは思いませんし、
そのあたりは適当に合わせるのですが。
概念を否定してしまうのではなく、「自分には難しくて」と言うことが出来れば、結果的に、その人の
器の大きさを示すことが出来るのではないかと思います。
ひとつの話をしている中でも、違う角度から眺めたり、俯瞰してみたり。
「許容」出来ることって、素晴らしいことですよね。
サービス業であるという自覚には、頑固でありたい。
でも、時代の変化とひとの話には、柔軟ありたいな、と。