拝啓 山陽電鉄明石駅駅長 さま
今は明石を離れてしまった友人たちと、故郷を語り合うときに。
明石駅構内の山陽そばや、たいやき店。
もっとさかのぼると、パルナスのお店なんかが話題に出て来たりするのです。
東播磨の景色を語るときに、いつも山陽電車は、懐かしくて、ふさわしい。
さて、そして。
明石で生まれ育った僕は。
やっぱり今でも明石に住んでいて、明石が大好きなのであります。
いま、ここから、明石を故郷とする人たちにとっても。
どうか、僕と同じような「空気」を持っていただきたくて。
明石駅に、「明石らしい」駅メロはどうだろう? というご提案が、本日のお話。
こちら、クリックして聞いていただきますは。
明石市民なら誰でも口ずさむことの出来る『明石音頭』を、駅メロ風にアレンジして
みたものですが、さて、さて、観光道路沿いの夜店や、市役所前の「すいか」なんかが
思い浮かべていただけたならば、音楽家冥利に尽きるというもの。
簡単に録音したものなので、まだ、音質は悪く、まだ、アレンジも「ラフ」なものですが。
どうか、こんな想いが、いろんな人の応援をいただきながら。
だれかの目(耳)にとまることがあったりはしないだろうか・・・ なんて、祈りをこめつつ、
勝手なメッセージ、誠にどうも、失礼いたしました。
追伸:
人丸前駅前には、もちろん、「時の街」バージョンもご用意しております。