5日、愛犬じゅにあの11歳の誕生日。
ナイスな表情。
おやつを貰ってご機嫌なのかな?(撮影は弟)
そして、明日6日は昔飼っていた愛犬じゅりーの誕生日。
天国で、うちの親父は会えたのでしょうか?
今度はもう、離れ離れにならない距離で、ずっと僕らを待ってくれていますように。
先日の千春のコンサート。
家族の話。
そして新曲「我家(わがや)」。
壊れたように、涙が溢れ出しました。
そういえば、父は、よく「明石駅の改札まで、迎えにおいで」と仕事帰り。
僕らをバッティングセンターやボーリングに連れていってくれて、
美味しいものを食べさせてくれたものでした。
仕事の在り方を語るとき、父のことが思い出されて、僕はいつも。
臆することのない勇気と信念でもって、
今日を振り返り、明日のことを見据えています。
もっと、生きていてほしかったなって、やっぱり。
悔しさと寂しさ。
ないわけもなく、どうしても。
時々、こぼれては、こぼしては、色褪せない幾つもの宝物。
全部がまるで昨日のようのことだから、温かくて、悲しくもあるのです。
空のどのあたり、父は、犬たちは ―。