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寝転がりパソコン、工人舎SR8KP06Aの使用感。

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ミニパソコン、工人舎SR8KP06Aのセットアップ。

非力なCPUに限られたメモリ、そこにWindows VISTAということで、動作の
遅さ(重さ)が懸念されたけれど、今のところは快適に使えている。

起動時に、その都度無線LANのスイッチがオフになってしまうということも、
設定で変更できるようだ(→と、マニュアルに書いてあるが、こちらの
環境では、設定を変更することなく、一度オンにした以後は、ずっとオンに
なっている)。

キーボードもタイプしやすいし、画面に直接タッチして使用出来るのも便利。

自宅と会社でそれぞれ使用しているノートパソコンでは、同じ環境で使いたいので
USBメモリの中にSleipnirを入れてある。それも同じように工人舎SR8KP06Aにて
使うことが出来た。

USBメモリを差し込んだ状態では、ビューアスタイルでは少し使いづらい。
たぶん、180度液晶を開いた状態で、胸のあたりでキーボード下部を支えて、
仰向きに寝転がって使うようなスタイルで遊ぶことが一番多くなるのでは?

ますます怠惰になっていく・・・(でも、Libretto以来の便利な予感)

発熱は気にならず。
ファンの動作なども、全く気にならない。とても静か。

空き容量は、Cドライブが15GB、Dドライブが25GB程度。

16GBのSDHCカードが1万円を切る価格で発売されているので、必要に応じて
複数のカードを使い分けるという形にしていけば、容量が問題になってくることも
ないかな?

なお、今日現在、コストパフォーマンスの一番高いSDHCカードは8GBで、3,999円

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