大掃除。
窓を全部はずして、拭きまくり。
意外に重たくて、腕も腰もへとへと。
庭に放ったらかしにしておいた、抜いたまんまの雑草たちを
ゴミ袋に入れようとしたのだけれど、昨日からの雨で水分を
吸いまくっている。
仕方なく、シャベルで庭に穴を掘って埋めることにした。
「ちょっとした死体遺棄だー☆」
そういうことをご近所に聞こえる声で言ってしまう自分が好き。
うまく腐って、来年また植えようと思っているスイカの肥料に
なってくれるといいな。
松山千春のディナーショー(於:熊本)に出かける母を西明石駅まで
送って、その後、散髪とクリーニング屋。
読書は、東野圭吾さんの「鳥人計画」を読み終えて、飯塚訓の「墜落遺体」を
読み始めたところ。むかし、少しだけ勉強を見てあげた子のお父さんは、
まさにその日航機墜落事故の犠牲となられた方の一人であった。
ひとの運命は、10秒先さえ、どうなるかわからない。
死が、誰にも必ず訪れ、しかしいつ訪れるかわからないものであるならば、
せめて、「こういう人であった」と語られるだけの、何かを残しておきたいと
常々思う。
信念をもって行動すること。
それが、自分の痕跡となって、誰かに刻まれるようであればいい。
Sさんにワインの楽しさを教えて貰ってから、はまっている。
どなたでも、来年は、是非、おいしいワインを飲みに連れていってください。
カタカナっぽいお店はどうしても苦手で、なかなか行けないもので。
赤提灯で、タイガースの話を知らないおっちゃんとするのは得意なんだけどなぁ。